愛知県立安城東高等学校同窓会 碧海野会「達」

安城東高校の

同窓生のみなさんへ

安城東高校の同窓生も1万人を越えました。

この多くの会員に対して、

迅速な情報及び

コミュニケーションの場を

提供することを目的として

このホームページを立ち上げました。

同窓会員による

サイバーネットワーク実現の

ツールとして活用頂ければ幸いです。

 

※初めての方は、こちらをご覧下さい。

 

安城東高校創立50周年記念事業 協力寄付金のお願い

50年の星霜の中で、学校施設や備品は老朽化が進み、リニューアルが必要なものが出てきております。

 

また、生徒達が探究活動などの新しい教育課題に取り組んだり、「文武」の実現を更に進化させたりするためには、一層の教育環境の充実が必要です。そこで、今回の記念事業では、体育館舞台周辺の整備、ICT教育関連の備品や部活動の備品などの購入を計画しております。

 

何卒この趣旨にご賛同いただき、より充実した教育環境の整備と今後の安城東高等学校の一層の発展のため、是非とも同窓生並びに学校関係者の皆様の格別のご理解とご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。

 


 

特定寄付の場合の寄付金の税制控除について

特定寄付の場合、次のような税制控除の対象となります。

 

1.個人の場合

「寄付金控除」の対象となります。またいわゆる「ふるさと納税」制度も適用されます。但し、返礼品はありませんのでご了承ください。

 

2.法人の場合

全額損金算入が認められます。

オンライン募金はこちらから

がんばろう!能登・輪島

輪島市への義援金を受付けます。ネット振り込みも可能です。

ウェルネット株式会社が提供するマルチ機能集金サービス「ekaiin.com」を利用した義捐金受付システムです。

下記のアドレスよりアクセスしていただくと、ネット振り込みが利用できます。

https://www.ekaiin.com/projects/3006

また、スマートフォンをご利用の場合は、下記のQRコードからアクセスしてください。

多くの方のご協力をお願いします。

会長挨拶

愛知県立安城東高等学校同窓会 碧海野会「達」

祝 東高50周年

同窓会長 浅井 浩一

 
  2025年4月、いよいよ安城東高等学校創立50周年の年が始まりました。昨年の「達」でお知らせした計画に則り、50周年記念事業が順次始まっています。そこで、50周年記念事業/イベントのうち、同窓生皆さんに直接関係するものについて、現状報告させていただきます。
  まず、既にお気づきの方も多いことと思いますが、この4月から東高生の制服が一新されました。男女とも紺のブレザーとなり、女子については、ネクタイとリボン、スカートとズボンの選択ができる等、個性や多様性が表現できるようにもなりました。私は北安城駅から会社に通っており、毎朝彼/彼女らを見ていますが、東高生としての風格がひとつ上がったように感じています。
  次に、9月27日、へきしんギャラクシープラザのマツバホールで開催される「じょいんとコンサート~つながり」については、現在チケットの絶賛発売中です。東京フィルハーモニー交響楽団主席ヴァイオリニストの5回生宮川正雪さんと、2011年にフランツ・リスト国際ピアノコンクールで優勝した25回生の後藤正孝さんの、碧海野会が誇る二大アーティストによる日本初のジョイントコンサートです。一般の方への販売もしておりますので、鑑賞ご希望の方はお早めにお買い求めいただき、ご家族やお友達をお誘いあわせの上お越しください。
  10月5日、碧海野秋祭り「ザ・大人の大運動会」についても、概要が決まり、現在、参加者の大募集中です。安城東高校を会場に、ガチ競技のソフトバレーボール大会に加え、個人でもご家族でも参加できる、玉入れ、大玉ころがし等のレクリエーション競技を行います。キッチンカーやお子様向けの遊具も用意いたします。是非ご家族連れでご参加いただき、高校時代にタイムスリップして大いにお楽しみください。
  また、50周年記念誌の編集も順調に進んでおり、10月の発刊に向け、編集の最終段階にあります。創立当初から現在に至る、東高50年の歴史を振り返り、それを貫く伝統、そして東高生のDNAとは何か? をこの一冊に集約します。

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校長挨拶

愛知県立安城東高等学校同窓会 碧海野会「達」

創立50周年に関わる東高の近況について

学校長 近藤 和巳

 

  安城東高校半世紀の歴史の集大成が近づいてきました。そして記念式典、記念誌、記念コンサート、記念総会、記念講演会などの事業が次第に形になってきました。それらの詳細の一部は別ページにある通りですが、私からは50周年記念事業に関わる東高の近況をお伝えしたいと思います。
  まず、記念事業の一環として、教育環境の整備を目的とした種々の備品を、同窓会より寄付していただきました。例えば、体育館の舞台に向かって左側に掛けられたサイドスクリーンは、集会や式などにおいて、生徒たちに説明したり教えたりする際に大いに役立っていますし、舞台上部に看板等を吊り下げるバトン装置一式も、それまでの老朽化したものから一新されました。その他にもICT教育関連備品や、部活動関係備品などをいただく予定となっており、同窓会の皆様には深く感謝を申し上げます。
  次に、今年度の新入生、つまり50回生から、制服が新しくなりました。「不易流行」というコンセプトを出発点にして、在校生の意見を取り入れながら、2年がかりで考えてきました。良き伝統を継承しつつ、時代に合わせた新たなデザインと機能性を備え、選択の幅を広げるオプションとして、ポロシャツ、ニットベスト、女子のリボンなど、新しい東高にふさわしいものができたと思います。入学式では別の学校のような錯覚を覚えましたが、今では旧制服と新制服の混在した校内も見慣れた風景になってきました。制服の詳細についてはHPでご覧ください。
  そして、50周年のメインテーマとロゴマークが生徒からの公募によって決定しました。メインテーマは、47回生の髙埜泰徳さんが考えてくれたもので、「達巻起こせ!東高DNA!! ~過去未来を紡げ青春時代~」です。その意味は、『安城東高校の創立以来、多くの先輩方が築き上げてきた伝統やDNAを受け継いで、さらに上へ未来へ向かって発展させるために、今、我々が校訓「達」の精神で、力強い竜巻のような上昇パワーを生み出そう!』ということです。竜巻に校訓「達」の字を当てつつ、竜巻とDNAを螺旋つながりで引っかけたアイデアも素晴らしく、まさにメインテーマにふさわしいと思います。 

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安城東高校 在校生の活躍

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