会長挨拶


同窓会長 浅井 浩一
愛知県立安城東高等学校同窓会 碧海野会「達」

今だからこそもっと情報発信を

 新型コロナウィルス感染収束の目途がなかなか見えてきません。「これまでとは全く別物」と言われる変異株による第4波がこれまで以上に拡大し、3度目の緊急事態宣言は5月28日に再延長が決まりました。医療崩壊寸前の地域も多く、懸命に命を守り続けておられる医療従事者の皆様には、ご自身の心身の健康を維持しつつ、なんとか頑張っていただきたいと心よりお祈りする次第です。
 
 さて、昨年は恒例の総会を中止し、「1年後の総会には、昨年ご卒業の42回生と今年ご卒業の43回生、加えて50歳を迎えられた11回生と12回生、還暦を迎えられた1回生と2回生とをお招きして、盛大に総会を開催したい」と申し上げたのですが、このような状況の下、感染拡大を少しでも抑えるため今年の総会は、卒業年次の42回生と43回生のみに限定させていただくことにいたしました。
 

 50歳並びに還暦を迎えられた皆さんには、旧交を温める絶好の機会を楽しみにされていたことと思いますが、大変申し訳ありません。ワクチン接種が行き渡り、感染が収束するまでもう1年お待ちくださる様、何卒ご理解をお願いいたします。
 
 今年の総会で42/43回生をお招きするにあたっては、ソーシャルディスタンスの確保、手指の消毒、食事は個別に用意、食事タイムと歓談タイムを分ける、歓談タイムはマスク着用など、徹底した感染対策をしてお迎えいたします。どうか、多くの42/43回生の皆さんにお集まりいただければ幸いです。
 
 ところで、表紙でご紹介した新教育長の石川さんや11回生の桑子さん、また、花井前校長に代わって今年度から東高の校長に就任された村瀬先生をはじめとして、多くの同窓生が地元の各界各層で活躍されています。石川さんも、「何人かの同窓生から声を掛けられて嬉しかった」と仰っていますが、このような同窓の絆は何にも代えがたいものです。そこには、同窓生同士がお互いの心の中に持つ、親近感、信頼感があるのだと思います。まさに、ひとつのファミリーと言っても良いでしょう。
 
 碧海野会ではこれまでも、「達」やHPで「同窓生の活躍」をご紹介してきましたが、コロナ禍でテレワークやウェブ会議、あるいはオンライン授業など、人と人との直接的な対面機会が減っている中にあって、碧海野会もHP等でもっと多くの情報発信をしていくことが大変重要だと思います。「同窓生の活躍」も、自薦、他薦を問わず、皆さんから広く対象者を募り発信していきたいと思っています。
 
 また、現在の碧海野会のHPは、パソコンからのアクセスを前提としているため、スマホからは大変見にくいものとなっています。そこで、HPのリニューアルも近いうちに行う予定です。スマホから碧海野会HPを簡単に閲覧でき、活躍している同窓生の情報をもっと発信することで、碧海野会ファミリーの輪が更に広がっていくと信じております。
 
 碧海野会会員同士の絆が社会の変化に適応しながら、時代を超え、世代を超えて、強く深く拡大していくことを心より祈念して、挨拶と致します。

2021年吉日