安城東高校創立50周年記念式典を、令和7年10月31日(金)安城市民会館サルビアホールで挙行しました。
愛知県教育委員会教育委員をはじめとして、多くのご来賓をお招きし、生徒、職員、PTA役員、碧海野会役員合わせて1200名ほどの参加者がありました。
開式前には、オーストラリアの姉妹校ベイサイド・P-12・カレッジから届いた創立50周年を祝うビデオレターや、放送部制作の東高のあゆみをたどった動画を視聴した後、「青春応援団 我無沙羅」の力強い演舞が行われ、式典の雰囲気を盛り上げました。
式典では、淺井浩一実行委員長(同窓会長)が、東高開校に当たっての地域の期待や50年のあゆみ、あらゆる分野での同窓生の活躍を述べた後、夢に向かって自らに挑戦し続けてほしいというメッセージを在校生に送りました。
その後、生徒代表として、川崎智裕さん、三井結斗さん(いずれも2年生)が、「学びに真摯に向き合い、仲間を尊重し協力し合いながら、誇りと責任を持って行動します」と誓いの言葉を述べました。
謝辞では、近藤和巳校長が、グローバルな視野と地域の発展に貢献できるローカルな視点を併せ持つ、グローカル人材の育成に寄与し、これまで以上に地域の方々に支えていただける学校となることへの決意を述べました。
式典後には、1,2年生の代表者が、「グローカルスタディーズ(総合的な探究活動)」の成果を発表しました。


