会長挨拶【碧海野会】愛知県立安城東高等学校同窓会
ネットワークからコミュニティへ
2011年吉日
同窓会長 浅井 浩一
この度の東日本大震災に際し、被災された同窓生並びにそのご家族ご親類の方々に、心よりお見舞い申し上げます。
碧海野会の皆さん、大変ご無沙汰を致しておりました。3年7ヶ月に渡り2度目の海外赴任をしておりましたが、この5月に帰任致しました。これまで以上に、会員皆さんに愛される碧海野会を目指し努力して参りたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。
さて、新年度早々、碧海野会にとっては大変嬉しいニュースが飛び込んできました。新聞等でご存知の方も多いと思いますが、同窓生25回生の後藤正孝さんが、4月にオランダ・ユトレヒトで行われた「第9回フランツ・リスト国際ピアノコンクール」で見事優勝されました。併せて、後藤さんには安城市からも「市民栄誉賞」が贈られました。後藤さんの栄誉を心から称えると同時に、今後このように国際舞台で大活躍する同窓生がどんどんと現れることを確信しております。
ところで、インターネットが日常的な情報メディアとなり、また情報ツールとしてスマートフォンが普及する中で、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が急速に世界中に広がっています。今やその代名詞となったフェースブックは、先のチュニジアのジャスミン革命やエジプト騒乱では、非常に大きな役割を果たしたと言われています。
ネットワークを通じて、人と人が繋がり、そこにコミュニティができていく。 ― まさに、時空を超えた社会がそこにあります。
翻って、碧海野会に目を向けますと、会員相互の繋がりがまだまだ弱い。職場のような強い繋がりには当然なりませんが、会員相互が安城東高校の卒業生という共通の思いで、緩いながらいつでも繋がっていると思えるようにできればと思います。即ちそれは、ひとつのコミュニティであると考えます。
以前から、私は、「同窓会もひとつのネットワークだ」と申し上げてきましたが、これからは、そのネットワークを活用した碧海野会というひとつのコミュニティが形成されることが、目指すべき姿ではないかと思っています。それは、碧海野会という大きな「村」の中に、例えば、xx回生「村」や、野球部OB「村」、あるいは○○会社社員「村」といった様々な形態の「村」がある、といったイメージです。
そのためには、碧海野会のHPをもっと活性化させ、碧海野会からの情報発信の頻度を上げていくことが必要だと考えていますし、皆さんからのご意見も積極的に取り入れていきたいと考えています。
同窓生皆さん同士のコミュニケーションがさらに広がり、碧海野会の中にいろいろなコミュニティが数多く生まれていくことを祈念し、ご挨拶と致します。

